トップページ>母親の愛情不足で摂食障害になる？！

摂食障害になる方の原因は
様々です。

痩せていることが美しいとされる
現代の風潮が原因だったりすることも
多いですが、
小さい頃、母親から十分な愛情を
受けられなかったことが原因で
摂食障害を引き起こしてしまう
ケースがあります。

　
母親が仕事に忙しくてかまって
くれなかったり、子育てよりも
他に興味があって、自分の相手を
あまりしてくれなかった・・。

などが原因となることが
実際あるようです。

愛情を注いでくれるはずの母親から
愛情を受けれないと自分は必要な
人間なのかと自分自身に問うたり、
自分自身に自信が持てなくなったり
するのはわかりますよね。

小さい頃から愛情に飢え、自分に
自信が持てないまま成長すると、
自己形成に問題があっても不思議では
ないのです。

ただ、
いろいろなケースがあるのは事実です。
母親自身は愛情をもって育てたと
思っている場合でも本人の感じ方に
よって変わってくるので
それを母親だけのせいにして
育て方が悪かったんだ、とするのは
間違っています。

　
もし、あなたの子供が摂食障害で
苦しんでいて、自分の
育て方が間違っていたのでは？

と悩みすぎるのも問題です。
どうすればよくなるかを
考えて、前向きにいきましょう。