トップページ>ドカ食いを防ぐ効果的な方法!

食べる前はこんなにがまんしていると
いうのに、いったん食べ始めると
なぜこんなに食べるのだろう？

過食の衝動が終わると、
部屋に散らかった食べ物の袋、パッケージ
の残骸にびっくりします。

　
自分でもとめられない、この衝動。

一度過食が始まったら理性が
なくなり、まるで自分ではなくなった
ような錯覚さえ覚えます。

なぜ？なぜ？

過食をする度に
自問するのですが、答えはでてきません。
ただ自分を責めるだけ・・。

本当に過食はつらいですよね。
その過食を防ぐためにできる効果的な
方法をためしてみませんか？
長期にわたって過食症を患っている
のなら一度ためしてみても
損はないはずです。

１、まず、１日３回規則正しく
食事をしましょう。

ここでポイントなのが、
炭水化物はしっかりととることです。
炭水化物をとらないとドカ食いを
しやすくなります！

食事をとる時間を決めて
毎日同じ時間帯にとることがのぞましいです。

２、食事をする際に温かい汁物からとり、
食欲を落ち着かせましょう。

３、食事をして、なお何か食べたい場合、
あと３０分だけ待ってみましょう。
３０分待っても食べたければ無理せず
食べましょう。

４、１食分は皿にもって、注ぎ足しを
しない、これだけで終わる気持ちで
食べ始めましょう。

５、お腹がすいたらおにぎりを食べましょう。
お菓子はなるべく食べないように。

６、菓子パンやケーキやお菓子類は食事の
代わりにするのはやめましょう。
栄養が偏ると過食の衝動は増えます。
これらは口にしてももっと食べたいと
いう欲求をおこしやすいので注意です。

いかがですか？とりあえず６項目だけ
がんばってみませんか？

　
無理は過食を引き起こしてしまいます。
絶対に項目を守る、というのではなく
できるだけやってみるという感覚からで
大丈夫です。
失敗しても昨日と同じ
状態になるだけです。

とりあえずやってみることに意味が
あるのです。